社会保険労務士と行政書士

仕事の内容は違えど、社会保険労務士と行政書士は、
類似資格とされ、どちらを取得すれば良いのか迷う方も多いと思います。

具体的な行政書士の仕事内容はとりあえずおいとくとして、
ここでは行政書士と社会保険労務士の現状について紹介します。

まず結論からいうと、どちらの資格が良いというわけではなく、
それぞれメリットとデメリットがあるだけです。

社会保険労務士

■メリット
一度顧客を獲得すれば継続的仕事が見込め、
収入が安定しやすい。
■デメリット
新規顧客を獲得するのが難しい

行政書士

■メリット
一回の報酬が大きく、短期間で収入が高くなる可能性がある。
■デメリット
単発の仕事が多く、常に新規顧客を獲得する必要がある

つまり、社会保険労務士は継続収入が見込め、
行政書士は短期間で収入を伸ばせる可能性がありますが、
収入が安定しにくいということです。

しかしそれはあくまでも、一般論に過ぎず、
全ての方がそうというわけではありません。

例えば、地方の行政書士なんかは、
行政種類の仕事は、この行政書士に頼めば良いという地域もあり、
安定した仕事が入ってくる事もありますし、社会保険労務士も単発の仕事として、
企業研修の依頼もあります。

ただ、それぞれの資格の特性を考えれば、
上記のようなメリット・デメリットになるのです。

このサイトに訪れた方は社会保険労務士に興味があると思いますが、
いずれは行政書士の資格取得も視野に入れてほしいと思います。

何故なら、その方が社会保険労務士にデメリットを補え、
収入と仕事が安定してきますし、
実際にそうしたダブルラインセンスで仕事をする方も多いようです。

もちろんまずは社会保険労務士試験に合格し、実際に業務に慣れてからになりますが、
ゆくゆくは行政書士を狙うのも一つの選択肢だと感じます。