労働保険の概要

労働保険とは、労災保険と雇用保険の総称の事を言います。

そしてその労働保険の手続きを簡素化するために作られた法律が労働保険徴収法が作られました。

つまり、労働保険でまず重要なのは、
「労災保険」「雇用保険」「労働保険徴収法」ということです。

それではその3つの用語の意味を理解して下さい。

●労働保険とは
・業務上又は通勤時に労働者が負傷・死亡・障害・疾患などに対して公正な保護をするために必要な保険給付を支払う。
・業務上又は通勤時に負傷や疾患にかかった場合、労働者の社会復帰の促進、当該労働者及びその遺族の援護、労働者の安全及び衛星の確保等を図ること。

●雇用保険とは
・労働者が失業した場合
・労働者の雇用継続が困難となる事が生じた場合
・労働者自ら職業に関する教育訓練を受けた場合に必要な給付を行なう

●労働保険徴収法とは
・労働保険の保険関係の成立及び削除
・労働保険の給付の手続き
・労働保険事務組合などに
ついて定めた法律です。

まだ社会保険労務士の学習をはじめる前に具体的に覚える必要はないので、
表現を柔らかくしていますが、本来はもっと法律的な表現をします。
何となくでもここで紹介した事を覚えておくでも全然違いますので、
是非参考にして下さい。

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