社会保険労務士の通学で合格は可能なのか?

どんなに時間やお金がかかっても、確実に合格を目指すなら、資格学校をおすすめします。 何故なら、通学の最大のメリットは、ライブで講義が聞けることで、 その迫力は映像では出せません。(ビデオ講義の学校もある)
そのため、学習効果は非常に高く、確実に実力を付けていくことが出来ます。

しかし、その分デメリットもあります。

受講料が高いことや時間が必要なこともありますが、
それよりも学習量が多くなり、教室以外でも勉強しなければ、
社会保険労務士に合格することは出来ない事です。

誤解している人が多いので、はっきりと申し上げると、教室の学習だけで合格できるほど、
社会保険労務士の試験は簡単ではありません。

通学の場合、出題範囲を絞らず、
全範囲学習するカリキュラムが組まれていることが多いので、
余計に学習量が必要になります。

その理由は、資格学校は、駅前のリッチの良い場所に教室を構え、
多くの従業員がいます。
そのため、講義回数を増やし、受講料を高くしないと学校経営が成り立たないのです。
ですから、ほとんど試験に出題されそうもない問題まで手をつけます。

その結果学習量が多くなり、挫折する人も増えてしまいます。

しかし、誤解のないように申し上げると、別に通学を否定しているわけではありません。
そうしたデメリットも理解して受講してほしいのです。

中には、通学を受講しただけで、合格できると勘違いして、必死に勉強しようとしない人がいます。

これは、通信にも言えることですが、どんなに内容が素晴しい講座でも
不合格の人の方が多くなります。
社会保険労務士とは、そういった試験です。

あくまでも通学や通信は、合格の可能性を高めるお手伝いをしてくれるだけで、
最終的に合格するには、本人の努力しかありません。

もし、らくして合格したいから、通学を受講しようと考えるなら、
それは間違えで、逆に大変な学習になります。