社会保険労務士の勉強法で必ず実践しなければいけないこと

社会保険労務士の勉強法で重要なのは以下の2つです。
それさえしっかりと意識すれば、後は受講する通信教育や通学の指示通り学習すれば、
自ずと学力が付いてきます。

●繰り返す
●レベルに応じた学習

まず「繰り返す」というのは、いわゆる復習ということです。
勉強できる人と出来ない人の違いは、もともと持っている能力だけではなく、
この繰り返すという学習の差にあります。

これは勉強に限らず、スポーツでもそうですが、一度習った事を身体にしみこます為に
何度も繰り返し、練習します。

一番分かりやすい例は、野球の素振りです。
コーチや監督から、正しいフォームを教わり、それをいつでも出来るように
何千回と素振りをして身体に覚えさすと思います。

勉強もそれと同じです。

一度覚えた知識を忘れないために、何度も講義を聞いたり、テキストを読んだりします。

この復習をどれだけ出来るかで、試験の合否が決まるといっても過言ではありません。

次の「レベルに応じた学習」をするということは、
分かりやすく言えば、過去問の勉強です。

通常、講義とテキストで知識を覚えたら、実際に理解しているか問題を解きながら確認します。 その時、大抵の人は過去問を使って勉強します。

しかし、それでは正確な知識は身に付きません。

確かに、社会保険労務士の勉強で一番重要なのは過去問で、
過去問を攻略できれば、本試験で合格できる力が付きます。

しかし、過去問は本試験と同じレベルの問題なので、はじめの段階で解けるわけがありません。

過去問を解くためには、様々な知識を体系的に覚える必要があり、
テキストや講義で少し知識を覚えただけでは対応できないのです。

それで、無理やり過去問を解けば、頭がこんがらがり、挫折していきます。

ですので、はじめの段階ではまず基礎問題を解いて、勉強して下さい。
基礎問題なら、テキストで覚えた知識がそのまま問題として出題されるので、
復習にもなり、正確に知識が身に付きます。

また、問題が解けることで、勉強する楽しさを味わえ、モチベーションアップにも繋がります。

もちろん、「レベルに応じた学習」をするという事は過去問だけに限った事ではありません。

例えば、はじめて社会保険労務士の勉強をする時、いきなり、知識を覚えようとしても、
無理なので、まずは講義を一度聞き流し、全体像の把握することからはじめます。
そうすることで、細かな知識を覚える時、勉強しやすくなります。

要するに無理をしないで、今の自分に出来る事を確実にこなすと言う事です。

それは挫折しないで、勉強を続けられることにも繋がります。