社会保険労務士の年収について

まず一般的なお話をすると、
平成22年の社会保険労務士の平均年収は、
760万円、平成23年は466万円
となっております。

その数字は、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によるもので、
どこまで網羅しているかは疑問ですが、
一つの指標になると思います。

上記の年収に対してどう感じるかは人それぞれなので、
ここでその数字が高いとか低いとかという事はお話しません。

問題なのは、高いとか低いとかではなく、
平均年収を真に受けてしまう事なのです。

多くの方は平均年収はいくらといえば、
そのくらい稼げると思っています。

しかし、平均年収の理屈が通用したのは昔の事で、
今では上下の開きが大きくなっています。
極論をいってしまうと、
平均年収が1千万円なら、1人が1億円で、9人が0円となっています。
つまり、 平均年収より高いか低いかとなっているのです。
そのことは社会保険労務士に限らず、全ての職業に言えます。

まずはそうした現実をしっかりと受け止めてください。

そして、実際に皆さんが気になる、
社会保険労務士は本当に稼げるのかということですが、
はっきり言って稼げます。

社会保険労務士は、企業で就職することもできますが、
もともと独立開業型の資格ですので、
あなた次第で普通のサラリーマンでは稼げないような年収になることもあります。

実際に年収2~3000万円稼いでいる社会労務士はたくさんいます。
現在一般的な年収しか稼げていない方は、
その数字を聞いても現実味がなく、
私には無理だと思うかも知れませんが、
全然手の届かない数字ではありません。

さらに詳しい事はまた別の機会に紹介していきますので、
社会保険労務士は「稼げる」と理解して下さい。