社会保険労務士の仕事2号業務

今回は社会保険労務士の仕事での2業務についてです。

2号業務とは、社会保険労務士の知識が特に必要となる、
帳簿書類の作成になります。

主な書類は、
●就業規則の作成
●労働者名簿の作成
●賃金台帳の作成
です。

その中で特に重要なのは、
皆さんもご存知の就業規則の作成です。

就業規則には、その会社で働く従業員の決まりごとで、
例えば、就労時間、賃金体系、退職について、職業訓練などといったことが
記載されております。

一見当たり前の事のように思えますが、
その会社の文化、業種、企業規模など、様々な事を考慮して作らなければいきません。

そして、就業規則が明確でしっかりと作られているものなら、
従業員が働きやすく、企業の発展に繋がってきます。

逆に的を得ない就業規則を作成してしまうと、
労働問題に発展し、企業にとっても、そこで働く従業員にとっても、
マイナスになってしまいます。

また、その就業規則を従業員に正しく理解してもらい、
実行させるのも社会保険労務士の仕事です。

就業規則は、従業員が就業に対して問題があった場合に意識しますが、
普段は、あまり気にされることのない規則です。

しかし、就業規則は、その会社の基盤であり、就業する上でのルールです。
そこを常に意識させないと、いずれ労働問題になりますので、
従業員に意識、実行させるのも重要になります。

そして良い就業規則を作成するためには、
法律を正しく理解し、ある程度の経験が必要になります。
モデルケースみたいなものも、厚生労働省が発表していますが、
あくまでもモデルなので、かなりのテコ入れ、応用が必要になります。
社会保険労務士になったら、是非会社から喜ばれる
就業規則を作成して見て下さい。