選択式のさらなる攻略法

社会保険労務士試験を多少でもかじった方なら、
わかると思いますが、模試を受けた方が良いと聞いた事があると思います。

模試は、基礎学習が終わる頃の5月末くらいから、7月にかけて
各予備校や通信(自宅に問題が送られてくる)で実施されます。

模試はこれまで学習した内容のアウトプット学習に最適で、
今まで学習した知識がどこまで理解できているのか把握する事に最適です。

それではここで模試のメリットはおさらいしときましょう。

まず1つ目は、
●知識の定着度の把握
です。

社会保険労務士試験は、出題範囲が広いので覚える事が多く、
理解していたと思って学習を進めても、実はわかっていなかったことが多々あります。

例えは、「はじめの頃に学習する労働基準法をすっかりと忘れている」とか、
「得意だと思っていた年金の点数が取れない」とか、
模試を受けると、これまで学習した知識が曖昧なのに気づきます。

社会保険労務士試験合格に必要なのは、
各科目に対して隔たりのない正確な知識です。

学習を進めていくと、わかった気になりがちですが、
実はそれほど理解していない事が往々にあります。
ですから、模試を受ける事でこれまでの学習を軌道修正し、
全範囲自然と正しく正確に知識覚える事が出来ます。

次に
●モチベーションアップ
をする事が出来ます

特に独学や通信で学習している方はそうですが、
一人で学習していると、どうしても甘えが出てしまい、
学習に妥協してしまう事があると思います。

人間は弱い動物なのでそれはある程度仕方ありません。

しかし、模試会場で、多くの受験生を見る事で、
しっかりと学習しなければ、試験に合格できないと肌で感じ、
自然にやる気と焦りが出て、その後の学習に集中力が出てきます。

現にこれまでは合格が難しく感じれれても、
模試以降、急激に力を付けて合格する方もたくさんいます。
(もちろんそれまである程度学習した事が前提ですが。)

しかし、誤解しないでほしいのは、 模試は全科目ある程度学習した方が受ければ効果があるのであって、
あまり学習してない方が受けても意味はありません。
また、模試は受ける事に越した事がありませんが、
受けなければ合格できないわけでもないのです。

本当に重要なのは、毎日の学習で、
正しくしっかりと学習すれば、模試を受験しなくても、
合格出来ます。

その事は是非理解してほしいと思います。