社会保険の概要

社会保険労務士というだけあり、社会保険は重要な分野になります。 皆さんがイメージしている社会保険は、「厚生年金保険」「健康保険」「国民年金保険」だと思いますが、 大きく広げてしまえば、「雇用保険」や「労災保険」も社会保険になります。

細かい事は、実際に学習していきながら理解するべきなので、 ここでは社会保険の全体像を紹介していきます。

社会保険の種類 運営 事故
労災 政府 障害・死亡・傷病など
雇用保険 政府 失業
健康保険 健康保険協会・健康保険組合 出産・死亡など
国民健康保険 市町村 傷病・出産・死亡
後期高齢者医療 後期高齢者医療連合 傷病・死亡
厚生年金 政府 老齢・障害・死亡
国民年金 政府 老齢・障害・死亡
介護保険 市町村 要介護が必要な方

次に用語の解説も致します。
どの用語も聞いた事があると思いますが、
社会保険労務士試験で身に付けなければいけない用語の意味を 理解している方は意外と少ないと思います。 こちらも参考にして下さい。

●保険とは
予め保険料を支払っておき、事故が起きた時に保険給付を受けられる仕組みの事を言います。
この当たり前の保険制度を国が行なっているのが社会保険です。

●保険者とは
保険料を受け取り、保険が適用される何かの事故が起こった場合に保険料を支払う方の事です。

●被保険者とは
保険料を支払う変わりに、事故が起こった場合保険給付を受けられる方のことです。

●保険給付とは
事故が起こった場合、保険者が保険料を支払う事です。

どの用語も覚えていて当たり前の事ですが、
こうした簡単な事を覚えて学習をはじめれば、優位に学習を進められます。

頭の片隅にでも入れてもらればと思います。

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